亜細亜大学HM学科の学生さんありがとう!
 前回のブログでご報告したように、1/18はこまち115や九州新幹線が久しぶりに賑やかに沸いた日でした。

 その中で少し書かせていただいた、亜細亜大学での講義の件で、とてもうれしい報告をいただきましたので紹介させて下さい。

 こまち115の映像を扱った講義が行われたのは、亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科岡久行 准教授・他5つのゼミ。
  この亜大HM学科では、4年一貫指導や少人数制(1クラス15名)などを通じて「顔が見える教育」に取り組んでおり、安心・安全な食や健康への関心の高まりやバリアフリーの普及などもあり、ホスピタリティ産業を取り巻く環境が大きく変わろうとしている中、高度なスキルと真のホスピタリティマインドを併せ持った人材の育成に向けて、ビジネス界の第一線で活躍する実務経験豊かな専門家を多数招いて「理論実務融合型教育」を展開しているそうです。

 1/18は、JR東日本グループ(株)びゅうトラベルサービス代表取締役の高橋敦司さんが講師として招かれ、ゼミ生向けの講義が行われた日。
 高橋さんは社長業の傍ら、JR東日本グループ社内でのさまざまな経歴・経験を活かし、2007年に開催された「ちばディスティネーションキャンペーン」の県民一体となったお出迎えの取組事例、着地型旅行商品開発への想いなどを、学校や地域の皆様への講演等で熱く語られている方です。
 昨年の「4.29さくらこまち115おかえりなさいプロジェクト」以降、いろいろな縁でお知り合いになることが出来、従来から高橋さんがおこなっていた素晴らしい講演の中に「おかえりこまち」の動画を加え、さまざまな場面において活用していただいています。
(先日1/22には、第一こまち115手振り人のいた秋田県仙北市において、ついにこまちのふるさと秋田県での講演デビューをいただきました。←私の世を忍ぶ仮の姿(?)である日常業務の一環を活かすことが出来ました)

 今回、高橋さんをつうじて岡先生からご報告をいただいたのが、講演を聴いた学生さん達からのメッセージ。今回はゼミ生向けで単位認定外ということでレポート提出は求めてなかったそうなのですが、学生さん達から自主的に高橋社長へのメッセージを込めたレポートが提出されてきたとのこと。
 岡先生のメールを一部抜粋させていただきますと・・・

 高橋社長のご講演を聞いた私のゼミ生の中から
 高橋社長への感想文あるいはメッセージのような
 ものを提出してきましたので送付(添付)させて
 いただきます。メールが突然送られてきました。
 (中略)
 ただ、後期の試験期間中にもかかわらず、
 今回提出してきてくれた学生には、その心意気
 と言いますか、高橋さんに何か伝えたいという気持ち
 をこのような形で表してくれたことに対して感謝して
 いる次第です。(親ばかのようですね・・・笑)

 PS あの(時間的)短さで、学生をこれほど引き付けた
 動画は記憶にありません。


 今回、その中で「おかえりこまち」に関する内容部分について7名のレポート内容をご紹介させていただく機会を得ました。本当にありがとうございます。

(2年・女子)
震災時のお話やこまち115のお話はとても感動的で心に響きました。見ているだけで涙が出てきそうでした。津波の恐ろしさ、震災での被害の凄まじさをテレビで見ていた私は、まさに、手を振っている人と同じ「おかえり」という気持ちになりました。これからこの復興された線路に乗って復興が進んでいくことを心から願っています。
 私も観光が日本の経済を救うと信じています。そのためにも東京だけでなく、地方の観光がもっと発達していくべきだと思っています。私のずっと考えてきたことの答えが少し見えた気がしました。地域の観光の発達が全国で行われることで、日本全体がつながるような気がしました。まさに、今注目されている「日本の絆」がさらに強くなる気がしました。観光で素敵な日本になることを願っています。

(2年・女子)
外出する人が減り、観光客がいなくなり、トラベル関係のサービス業は大打撃を受けました。私は正直、大震災の後は後悔してばかりでした。このような状況はいつ戻るのだろうか。人々がまたどこかに観光をする日がやってくるのだろうか。私は自分の選択は間違っていたのだろうかとずっと不安でした。私は大震災のあった3月に、友人と関西方面に旅行に行く計画を立てていました。その時の東日本は自粛ムードの真っただ中、そして節電していたため街も人も暗かったように思います。しかし、その時ツイッターで「関西方面はほぼ被害や影響を受けておらず、いつも通りであるのに観光客がいないためがらんとしている」というものを発見しました。自分たちが観光に行かないことで、本来は影響のなかった関西方面にまで影響が出てしまっている。このままでは日本の経済が滞ってしまう。ちょうどその頃、プロ野球の開幕時期も発表され、私と友人はやはり旅行に行くことに決めました。日本を救うため、というと大げさですが、やはりこのままではいけないと思ったからです。旅行先で、人のあたたかさに触れ、やはり機械ではなく人からのサービスを受けることはとても気持ちがいいと感じ、自分たちも東日本でこれをやっていかなければならないと思いました。これからは人によるおもてなしはもっと重要になってくると思います。サービス業ではないですが、講義の中で見たこまちの動画でも人によるおもてなしが感じられました。これからは私たちが、観光で日本を救っていく番です。笑顔と手を振ることを忘れずに、将来の夢に向かって努力を続けていきたいと思います。本当にありがとうございました。

(2年・男子)
震災時、乗客の怪我人が0と聞きました。この時は大きく驚きました。それと同時にあの時の駅員さんの対応を思い出し、納得しました。このような対応が出来ることがここまで大きな会社で大きな責任を持った会社のお手本だと思い、感動しました。
 少子化問題についてお話をいただきましたが、私達の将来を心配されているような気がしました。ですが私達次世代は心配をされてばかりではなく、現在の経済社会をよりよくするために、私達の次世代の子供達の為に働いていきたいと思いました。
 私だけではなく、きっとあの場にいた全員は心に響いたと思いますが、こまち115の動画を見たのは初めてでした。そしてあのようなキャンペーンがあったことも存じませんでした。ですがお話を受けた後にもう一度見てみました。そしてなぜか何回も見直しました。そして何回も涙を流しました。あの動画で震災を受けても人は、立ち上がり、努力し、帰ってきたこまちに、また被災者ではない人にもあそこまで必死に手を振る姿を見て、涙が止まりませんでした。あれは必ず世界に感動を、勇気を与える動画だと思います。あの動画を見て私はそう思いました。お話を伺うことが出来たこととこまち115の動画を見せてくださったことに心からお礼申し上げます。今の人生に感動を、これからの人生に勇気とやる気を与えてくれました。私も少しでも社会の力になれるような人になるため、日々精進、努力していきたいと思います。誠にありがとうございました。

(2年・女子)
将来働く人の人数が減り、私たちが今働いている人たちと同じ量をカバーしなくてならなりません。それは凄く大変なことで、私たちが働くようになったときに社会がきちんとまわっていくのか不安になってしまいました。しかし、人数が減っていくのは変わることのない事実なので、覚悟を決めて一人一人の能力を上げていかなくてはいけないと思いました。
 こまち115の映像はとても感動して涙が出そうになりました。印象的だったのは手を振っている方々の素敵な笑顔です。あの笑顔が人に感動を与えるのはきっと強制されたものではないからだと思いました。「手をふらなくてはいけない。」ということならあんなに暖かい笑顔にはなりません。心からの笑顔を向けることができるのが本当のホスピタリティだと思いました。私も是非新幹線を利用して東北に行きたいと思います。そのことが東北の方々のためになれば良いです。
 新幹線が開通してたくさんの人が東北にいくことが可能になったのは本当に良かったと思います。しかし、東北の方々はまだ元通りの生活がおくれていません。だから少しでも早く消えてしまった駅や線路が復活して、東北の方々が震災前のように当たり前のように交通手段としてJRを利用できるようになれば良いなと思います。
 今回のお話を聞いて、私たちが考えていかなくてはいけないことが見えてきました。これから就職活動をしたり働くようになったりときに、今回のお話を思い出して自分がやるべきことを見失わないようにしたいです。

(3年・男子)
こまち115プロジェクトの動画を見て、とても感動致しました。あの東日本大震災によって多くの人々が悲しい目に遭いましたが、諦めないで頑張ろう、何とか乗り越えようと皆が一人の為に、一人は皆の為に動き出しました。このプロジェクトもその一つだと思います。大震災から10カ月経った今、この動画を見て、改めて人との絆を感じさせてくれました。ありがとうございました。

(2年・女子)
お話の中で、最も印象に残っているものは「本物に触れる価値こそ真の観光」というお言葉です。「どんな過疎化している地域でも昔からそこに人が住んでいる限り、その地には歴史がある」「その地域のありのままが磨き上げられたとき、お客様は感動する」ということだと仰っていました。この言葉を聞いて、とても納得しました。歴史がある限り、その地の特産として盛りたてることができると思いました。日本には今、過疎化で悩む市町村がたくさんあります。そんな市町村がこのことに気づき、過疎化を食い止めるために“観光”は必要なのだとわかりました。
 私はこれから観光業を目指すものとして、自分の住んでいるところを語れるように知識をつけようと思いました。こう強く思えたのは「さくらこまち115おかえりなさいプロジェクト」を見て、手を振っていた方々の地元への思いを強く感じたこともあります。震災を受け、つらい境遇の中、必死に手を振る地域の皆様の思いに恥じないくらい私も地元を愛そうと思いました。観光業に就職していない学生の私たちでも、観光業に携わることができると考えました。

(1年・女子)
『こまち115 おかえりなさいプロジェクト』のビデオにとても感動しました。日本のつながりの深さを感じ、日本人のあったかさが伝わってきました。本当に目頭が熱くなりました。あんなに暖かいビデオを見せて頂いたことが嬉しかったです。本当に、ありがとうございました。




 高橋さん、岡先生。あらためて、あの時の私たちの喜びを、多くの方々に伝えて下さり、本当にありがとうございます。 学生さんも言うように「強制されたのではない」私たちの笑顔や姿勢をきちんとキャッチしてく れていて嬉しかったです。
 亜細亜大学HM学科のみなさん、そこで学んだ「本物のホスピタリティ」感覚を活かし、旅・観光・鉄道・暮らしの視点から日本を元気にしてきましょう。農山村エリアに住む私たちも、一緒にがんばりますよ!
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by sakurakomachi115 | 2012-02-15 17:15

4/29の東京からの一番列車こまち115号に沿線みんなで手を振って笑顔で迎える提案
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